二人目帝王切開レポ(2)帝王切開翌日(入院3日目)・痛みとの戦い、母乳合宿の始まり

今回は、前回の二人目帝王切開レポの続き、帝王切開翌日(入院3日目)の様子です。

※前日と当日の様子はこちらです 

udonmotch.hateblo.jp

二人目帝王切開レポ(1)帝王切開前日と当日。二人目は特に後陣痛が激痛でした

少し間が空いてしまいましたが、出産レポを少しずつ書いていこうと思います。

二人目の出産は、一人目が逆子で帝王切開だったため、予定帝王切開でした。

予定帝王切開の様子はどんな感じなのか？ということで、前日の入院から当日夜までの様子をまとめてみました。
※ちなみに、単角子宮という子宮奇形を持っていることもあり、大学病院で出産しました。

退院してから少し経って。現況と、少し振り返り

退院して少し経ち、少しずつ落ち着いてきて*1年長児＋新生児との生活のペースを模索中です。

5年半もブランクがあると、さすがに帝王切開の痛みも新生児のお世話もすっかり喉元過ぎて忘れてしまっていて、入院中は、助産師さんにいろいろ相談したり、時には泣いてしまったりと*2本当にお世話になりました…！

とりあえず、現況や振り返りを少し書いてみます。

*1:年がら年中泣くか授乳かの新生児を抱えているのでバタバタですが、特別なイベント感が落ち着いてきた、という意味で

*2:ヘタレ

無事出産しました

しばらくブログ書けずにいましたが、おかげさまで、無事二人目出産しました。男の子で、母子ともに健康です。

最後の妊婦検診と、天下一品食べ納め(37w4d)

 火曜日は、入院前最後の妊婦検診でした。

37週の正期産に入ったので、NST（ノンストレステスト）で赤ちゃんの元気具合やお腹の張りを計測し、エコーの自治体補助券が余っていたのでエコーで赤ちゃんの様子も見てもらいました。

NST中は、大学病院で実習シーズンらしく、看護学生さんとおしゃべりしながら過ごしました。

学生さん初々しいわ〜〜。キラキラしてた。おばちゃんには眩しかったぜ…

そして赤ちゃんは3,000g超えしている様子！道理でお腹が出てて重いはずだ〜〜。

娘は出産時にギリギリ2,500g切るくらいの体重だったので、未知の世界です。

予定帝王切開で、その前に陣痛や破水がきてはいけないので、引き続きできるだけ自宅で安静にとのことだったのですが、診察後、幸いお腹があまり張っていなかったので、今日しかチャンスはない！と、ずっと食べ納めしたかったものを食べに行きました。

それは…

天下一品のラーメンです（食べ納めだから奮発してチャーシュー麺！！）。

ウテメリン減量後の張り返し(37w0d)

今日から37週、正産期です。一応これからいつ生まれてもよい期間に！（私の場合、前回帝王切開のため、来週予定帝王切開をするので、それまでは陣痛や破水が来たらまずいのですが…）

ゴールまであと少し、カウントダウンが始まりました。

前回記事で、36週に入ってからウテメリンの処方が中止されたので、余った分を一日一回就寝前だけ飲んでいるという状態です。

私の場合は、一人目の時も、今回も、いわゆるウテメリン中止後の「張り返し」を体験しました。

かき氷ばかり食べている臨月(36w5d)--セブンのしろくまとピーチヨーグルト氷

臨月に入ってから、日中の眠気、ボンヤリ頭、食欲減退に拍車が拍車がかかってきました。骨盤も出産に向けてゆるんできたようで、足の付け根が痛い〜！

先日の36週の検診では、週相当に赤ちゃんが降りてきているとのことでした。赤ちゃんが順調なのはうれしいんですが、前回帝王切開で、子宮破裂リスク回避のため今回も帝王切開なので、陣痛や破水が来ないようにできるだけ安静にとのこと。臨月になったら動けると思ってたのに…！残念。しょんぼり。

前回は逆子だったので入院直前まで処方されていたウテメリンも、今回は頭位のため36週以降適用外とのことで処方が止まってしまったので、お腹も張る〜。ウテメリン様々の生活だったのねと改めてウテメリンのありがたさを感じる今日この頃…。

というわけでいつにもましてぼんやり過ごしてます。ダラダラ。

胃が圧迫されているせいか食欲もないので、かき氷や冷やし麺など、食べやすいものがうれしい今日この頃*1。

*1:あれ、こないだ糖質がなんとかって意識高いこと言ってたの誰でしたっけね…その後の血液検査では異常がなく、食欲もなくなってしまったので自分を甘やかしています…ダメ人間…

ついに臨月に入りました(36w2d)

今週からついに臨月に入りました。

ついに、ようやく、ここまで来ました〜〜。 

二人目妊活でやったこと（生活習慣編）

妊活でこのブログを検索してきてくださる方がいらっしゃるのもあり、二人目妊活の話を書こうと思います。

以前にも少し書きましたが、二人目妊活を始めた時は36歳だったのですが、基礎体温や排卵検査薬の自己流ではなかなかうまくいかず、半年ほど時間が過ぎてしまいました。

さすがに焦りが出てきて、不妊クリニックの門を叩くまでの経緯がこちらの記事なのですが、クリニック受診以外に自分が取り入れていたことを書いていきます。

お腹に勲章(35w2d)

今日は午後から検診の予定です。GWを挟んで3週間ぶりの検診。GWはやはり娘とずっと一緒なので何かと動き回ってしまったこともあり、子宮頸管が短くなっていないかドキドキです。