エコバッグを活用中。エンビロサックス(ENVIROSAX)とローキー(LOQI)、可愛い!
最近、エコバッグが大活躍中です。
というのも、長男が生まれてから生活が一変、5時前に長女を保育園にお迎えに行き、その後、長女の習い事や図書館通い、買い物を済ませてから家で夕食を食べる生活。
自分の手荷物はお財布とケータイくらいなので身軽なのですが、買い物をしたり図書館で本を借りたり、時には園からの持ち帰りの荷物など、何かと荷物が増えることが多くなりました。
そこで最近気に入って使っているのが、小さく折りたたんでカバンに忍ばせておける、タイトルにあるローキー(LOQI)とエンビロサックス(ENVIROSAX)のエコバッグです。
ローキーとエンビロサックス、
1)とにかくデザインが可愛い!!*1
2)小さく折りたためるので、おサイフとケータイだけ入れる小さいショルダーに入れて持ち歩ける
というのが理由です。
ざっと写真付きで紹介していきます。
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ローキーはドイツで、エンビロサックスはオーストラリアで生まれたエコバッグのブランドです*2。
どちらもポリエステル製で、折りたたんでスナップで止めて収納できる、というのは同じです。大きさもほぼ同じくらいです。
デザイン以外で異なる点は、大きく下記の3つです。
- ローキーには小さな内ポケットがある
- ローキーには収納用の小さいポーチが付いてくる
- 同柄での雑貨展開が異なる。
ローキーはエコバッグと同柄のポーチやキャリーカバーの展開、
エンビロサックスは晴雨兼用傘やマグボトルの展開。
ちなみに、私が購入し使っているのは、少し紛らわしいのですが、エンビロサックスの通常モデルより少し小さいエンビロサックスキッズです。エンビロサックスの方でキッズを選んだ理由は、単純にデザインです*3。
ローキーとエンビロサックスキッズの大きさはほとんど同じくらいなのですが、少しローキーの方が大きいです。
大きさの順は、小さい方から、
エンビロサックスキッズ(45x40cm)
ローキー(50x42cm)
エンビロサックス通常モデル(63x50cm)
となっています。
左から、ローキーのポーチ(りんご、オレンジ、スイカ柄のもの)、ローキー(りんご柄のもの)、エンビロサックスキッズ(ロケット柄のもの)を広げたもの。
たたむと下記のようなのサイズ感になります。手のひらに乗るくらいの大きさです。
ローキーとエンビロサックスキッズ、どれくらい荷物が入るのか?
ローキーとエンビロサックスキッズの容量を比べてみます。
まずは広げた場合のサイズ感。
続いて、それぞれにトイレットペーパー12ロールと、ティッシュペーパー5箱が入るかどうかをやってみました。
ローキーだと、トイレットペーパー12ロールとティッシュペーパー5箱がギリギリ入ります。かなりパツパツですが…!
対してエンビロサックスキッズは、トイレットペーパー12ロールは入りましたが、そこにティッシュペーパー5箱を入れるのは少し難しかったです。
エンビロサックス通常モデルはローキーより大きいので、両方入るものと思われます。
ローキーとエンビロサックスのたたみ方
次に折りたたみ方です。
折りたたみ方はローキーもエンビロサックスキッズも同じで、
1)縦半分にたたむ
2)それをさらに縦3等分にたたむ
3)くるくると巻いて、最後にスナップ付きのベルトで止める
という流れです。
これを
半分にたたみ、取っ手を折り込んでからさらに縦三等分にし、くるくるっと丸めてスナップでパチン。
はいできあがり。
ローキーにはこんなポーチもついてくるので(11.5x11.5cm)、
折りたたんだものをこんな風にしまうこともできます。
ちなみに私はこの付属ポーチは小物入れとして使っています。
エンビロサックスキッズも同じたたみ方です。
こうで、こうで、こう
でーきたー!
2つを比べてみると、エンビロサックスキッズの方が少し小さめにまとまります。
尚、ローキーには先に説明したとおり内ポケットがあります。この内ポケットにくるりとしまうやり方もあるようなのですが、不器用な私にはできず…普通に内ポケットとして活用しています。
おまけ、ローキーのジップポーチ
おまけで、ローキーのポーチです。
先に書いたとおり、ローキーはエコバッグと同柄でポーチの展開があります(エコバッグにはあってポーチにない柄もあります)。
大きさが異なる三種類のポーチが一セットです。
(31x25cm、27x20cm、23x13cm)
iPhone6Sと比較するとこんな感じです。
LサイズはちょうどA4クリアファイルが入ります。
Mサイズは紙おむつなどを入れるのにちょうどいいサイズ感。
Sサイズは哺乳瓶や母子手帳が入るくらいのサイズ感です。
私は、Lサイズに息子の着替え一式、Mサイズに息子のおむつセットを入れて持ち歩いています。
ローキーもエンビロサックスも柄の種類が豊富なので、いくつも欲しくなっちゃいます…!
2016年モデルまでで、ローキーは95種類、エンビロサックスは70種類あるそうです。
ローキーはどちらかというとポップな感じのデザインが多い印象。
この記事で紹介したLOQI FRUTTIシリーズのりんごモデル。フルーツは他にオレンジ、スイカ、パインがありますが、すでに廃盤の様子…
でも他にもかわいい柄がたくさんあります!
アニマルシリーズ。園バッグにもよさそう〜
こんなボタニカル×動物とか…
少し高いですが、名画シリーズもあります!びじゅチューン!に取り上げられている絵も多いです!
エンビロサックスキッズ。キッズモデルなので、可愛らしい元気なデザインが多いです。
この記事で紹介したロケット。
エンビロサックス通常モデルは、ちょっとレトロだったり大人っぽいデザインのものが多いです。
最後に、ローキーのジップポーチ。
いろいろ種類があって迷っちゃいますが、ぜひお気に入りの一枚を見つけてください!