春、ふきのとうを待ち焦がれる
突然ですが、ふきのとうが大好きです。
口に入れた途端広がる、あのなんとも言えない、苦味の入った春の香り。
「はる、きました!!!」
という感じで、本当に好きです。
天ぷらにしてお塩であっさりいただくのも好きだし、
定番のふきのとう味噌を温かいご飯に乗せたり日本酒と一緒にちびちび行くのも好き。
以前、代々木上原にあるピザのお店*1で、ふきのとうとアンチョビのピザなんてのがあり、迷わず注文。もちろんおいしい。白ワインに合いまくる。
「和だけではなくピザもあり!!!なんて万能なやつなんだ!!」と思いました。(あれ絶品だったな…)
ふきのとうというのは贅沢品だと思ってたんですが、北関東にありおじいちゃんの代まで兼業農家だった夫の実家では、なんと庭にふきのとうがぼこぼこ生えているとのこと。まじか。*2
スポンサードリンク
というわけで、ここ数年は夫の実家から送ってもらって、ありがたく、思う存分春を楽しんでいます。
先日義母と話しをした時、今年の様子を聞いてみましたが、今年はまだちょっと早いとのこと。
ちなみに、年々生えてくる数も少なくなってきてるんだって。
そうなのか…
ともあれ、今年のふきのとうも楽しみにしています。
オリーブオイル漬けにして、ちびちび使っていくというのを去年知り、今年もやるぞ!!と意気込んでいます。自宅生活での数少ない楽しみ…!!
(これがまたお酒に(以下略*3)
庭を掘り起こして送ってくれる義母に感謝です…
以前義母に見せてもらったふきのとう。スコップで掘り起こして採り、根元をカットして送ってくれているのだそう。
土がついたままでないとアクが出てきて色が変わってしまうんだそうです。