IT企業広報として働く二児の母

IT企業の事業広報として働くアラフォー会社員。単角子宮による切迫流産・切迫早産を乗り越え、無事二児の母となりました。単角子宮での妊娠・切迫流産や切迫早産・帝王切開の経験、育児と仕事の両立、読んだ本などいろいろ書いていきます。

検診に娘を連れて行ってエコーを見せたよ

金曜日は22週最後でちょうど検診でした。

エコーを見る機会もなかなかないので、せっかくですし娘を連れて行ってみることにしました。

主治医の先生が女医さんでとても親切な先生なので、娘にもわかりやすいように丁寧に説明しながら、頭、胴体、手足、顔などのエコーを見せてくださいました。

娘、

「おなかにぬるぬるつけるんだねえ、きもちわるそうだねえ」

「ほんとだ、あたまー」

「みえるーあかちゃんみえるー」

「あれおかおなの?」

などと終始びっくりしながらも興味深くエコー画面を覗き込んでいました

 

連れて来てよかったなぁと思っていた終盤、私は気になっていたことを先生に聞きました。

「そういえば性別ってどうですか?」

前回も聞いたのですが、なんとなく男かな〜くらいの感じだったので、もし今回はっきり見えればと思い、聞いてみました。

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すると、先生、赤ちゃんの股の間を探してくれ、

「あ〜〜やっぱりついてそうですね〜〜男の子かもしれませんねえ」

と。

娘を見たら、娘、真顔でフリーズ。

娘はピンク至上主義のかわいい物大好き女子。自分の兄弟は女の子と信じて疑っていなかった様子…

 

娘に後で「あかちゃんどうだった?」と聞いてみたら、

「おもしろかった、あんなふうにみえるんだねえ」

とご満悦でしたが、

「赤ちゃん男の子かもって言われたねえ」

と振ったところ、急に怖い顔になり、

「せんせいは、おとこのこ『かもしれない』っていってたでしょ?おとこのだとはまだわからないよね?」

と早口で一言。

この話はもう終わり、感を漂わせられて、こっちが黙らされてしまいましたww

 

娘の前では聞かなきゃよかったな〜〜

ごめんよ〜〜〜

 

反省です…

 

いや、でもまだ生まれてみないとわからないからね!!!