単角子宮で二児の母

単角子宮で一児の母のアラフォー会社員、単角子宮による切迫早産を乗り越え、無事二児の母となりました。単角子宮での妊娠・切迫流産や切迫早産・帝王切開の経験、育児と仕事の話、読んだ本などいろいろ書いていきます。

MENU

ドラマ「精霊の守り人」第2話、ドラマは原作のダイジェスト&アレンジ版と考えたほうがいいのかもな

ドラマ「精霊の守り人」の第2話を見ました。

 

第1話と変わらず、ビジュアルや衣装や小道具など、見た目の仕上げ方はとてもクオリティが高く素晴らしいです。

原作を知らずに観ていたら、ものすごく気合いが入ったファンタジードラマという印象を持っていたと思います。

 

ただ、原作ファンとしてはちょっと複雑で、なんだろな、第1話の感想でも書きましたが、原作とドラマ版は別物と考えたほうがいいというか、誤解を恐れずに言うと、ダイジェスト版名作劇場みたいなイメージだな、という印象を強くしました。

 

★第1話の感想はこちら↓

udonmotch.hateblo.jp

 ★第3話の感想はこちら

★第4話の感想はこちら

udonmotch.hateblo.jp

 

スポンサードリンク
 

 

繰り返しますが、ドラマのクオリティは高いです。特にビジュアル面や世界観の作り込みにはかなりのこだわりを感じられます。

※その作り込みが非常に高度なので、役者さんの演技力がダイレクトに出ちゃうみたいなところがありますが…

 

ただ、ここまでこだわるなら、原作の魅力ももっと伝えて欲しいなぁっていうのが原作を好きになった者としての勝手な思い。……勝手とは分かっているのですが!!

 

私自身が感じる「精霊の守り人」原作の魅力は、

1)ストーリーテリングのうまさ(読み進めさせるスピード感と、情景が目に浮かぶような描写力)

2)世界観が緻密に作り上げられていて安定感があるところ

3)その緻密な世界観に基づき、事件の背後にある秘密を登場人物が少しずつ解き明かしていく過程を、登場人物と同じ目線で楽しめるところ

4)児童文学というものの、割と人生の深いところに切り込んでいて(社会や自分ではどうにもできない力に対する無力感とか、幼少時代の苦い思い出を追体験することで癒される経験とか)、ある程度年齢がいっていても楽しめる、考えさせられるものがあるところ

あたりなのですが、ドラマでは1,2は申し分ないくらいに作り込まれているんですが、3,4(特に3)のあたりが物足りない…!

原作では登場人物それぞれが少しずつパズルのピースを揃えて全体を明らかにしていくところを、誰かが最初から知ってる前提にしたり、早い段階で登場人物に共有させちゃったりしてるのです。

 

(前回も書きましたが)そもそも見た目で伝えないといけないドラマという媒体であること、かつ10巻を22話に圧縮しなければならないという二つの制約があるので、超ダイジェストになっちゃうのは仕方ないのだとは思ってます。

だからそのへんを楽しみたかったら本を読めってことかー。

 

ドラマをご覧になった方で原作未読の方には、原作もぜひ読んでいただきたいです!ほんとに。より面白くなるというか、深みが増すと思います。

 

おまけ的にキャスティングの話を少し。

今回、バルサの少女期を演じた清原果耶ちゃんが、かなーりよかった!!朝ドラで控えめで可愛らしい女中さんのおふゆちゃんを演じた同一人物とは思えない!バルサの強さと寂しさとうちに抱える葛藤をすごくよく表現してたと思います*1

 

そして相変わらず吉川晃司のジグロがかっこええ…かっこよすぎる…

今並行して原作を読み進めていて、第2巻「闇の守り人」、第3巻「夢の守り人」まで読み終わりましたが、ジグロは完全に吉川晃司さんで脳内再生されてます。

 

超蛇足ですが、チャグムは私の中ではなぜか韓国ドラマ「トンイ」のトンイの息子の王子、クムで再生されてます。頼りないけど聡明な王子様のイメージはトンイのクム!あー。トンイもまた観たいな(トンイご存じない方には伝わりにくい感想でスミマセン!)

 

ぐだぐだ文句ばかり書いちゃいましたが、ドラマはドラマとして面白く、気になるので、来週も見ちゃうと思います…。

 

にほんブログ村 マタニティーブログ 切迫流産・切迫早産へ
にほんブログ村

*1:そう思うと綾瀬はるかちゃんはちょっと以下略